カートライト&バトラーの「イングリッシュブレックファースト」。
まずはセオリー通りミルクティーにして飲むことにしました。
ワクワクしながら箱を開けたら、個包装じゃなかったので苦笑い。
外箱のデザインがスタイリッシュだったので個包装もそんな感じだったら
さらに素敵だったのになーと思ってしまうのでした。
ティーバッグはこんな感じです。粒のかなり細かいタイプのCTC。
サラサラの砂粒のようです。これだけ粒が細かいと良い色が出そう。
つまみの部分も箱と同じく格好いいデザイン!
ああ、やっぱり個包装なら良( ←しつこいw)
イングリッシュブレックファストらしい暗赤色の水色(ミルクを入れ
過ぎて少々薄くなってしまいましたが…)。
香りとコクのバランスがちょうど良いなー、という味わいです。
もしかしたらストレートで飲んでも美味しいのかもしれません。
今度やってみよう。
というか、ティーバッグの中身がCTC製法の茶葉なら抽出時間が速いとか
水色が濃いというのは 当たり前の感想 なんですよね…
それ以外の言葉で茶葉の特長、風味を表現するべきところなんですが、
ワインソムリエみたいに大仰な比喩も少々嘘くさく感じてしまうし……
特にCTCの場合どこのメーカーの製品も水色や香りにあまり大差ないような
気がして、私みたいなニワカ風情は感想に悩んでしまいます。
茶葉とポットで淹れる時ほどのワクワク感もあまりなく、ありきたりな感想に
なってしまいがちです(ああ、もっと語彙力が欲しい!)。
今やあのイギリスでさえ 紅茶の9割がティーバッグで飲まれている という現実に
追いついていけてない自分が情けないです。
お茶の友は鎌倉山ラスクの「星ラスク」。
星形がなんとも可愛い~ ( *´艸`)★
5枚入りの商品で、公式サイトを見てみると
「メープル、いちご、ごま、抹茶 の4種類」とあるのですが、私が買った物には
なぜか抹茶が入っておらず、いちごとメープルが各2枚ずつ、ごまが1枚という
内容でした(画像はいちごとメープルです)。
う~ん、抹茶も食べたかったな~!