ブルーベリー

スーパーの青果売り場で生のブルーベリーが売られていたので、ちょっと紅茶に

浸かって頂こうかな～と思い、買って帰りました（笑）

本当はラズベリーと合わせて「ダブルベリー・ティー」♥ … とか

しゃれこみたかったんですが、田舎のせいか生のラズベリーが売られているのを

見たことがないんですよ。都会では普通に売られているのかしらん。

 うーん、冷凍物なら確か業務スーパーで売られていたような気がするんですよね。

今度買ってみようっと。

茶葉は最近お気に入りのセレクティーの「ジャワティーブレンド BOPF」です。

作り方は例によって例のごとく。

やっぱり赤みが入らないと地味です。てか、タピオカみたい（苦笑）

飲んだ感想は前回ブラックビートで淹れた時と同じです。

水色が若干明るさを帯び、良い色になるものの果実の香りはほとんどナシ。

で、ブラックビートほどではなかったものの、やっぱり甘みが強めに出ました。

でもホラ、こういうのは「雰囲気」ですから。オホホホ。

お茶の友はタケダ「タマゴボーロ」でツブツブな見た目を揃えてみました。

子どもの頃から大好きな素朴な味の可愛いお菓子です。

子どもの頃はココアや牛乳と一緒に。大人になっても紅茶やコーヒーと一緒に

美味しく食べてます。でも見た目はマッチしているけどこのお菓子には

本当はミルクティーの方がよく合います。

この日は他にお菓子の買い置きがなかったので 少々こじつけました（笑）

ダージリンにハチミツ

なんだかこの日は無性にダージリンが飲みたかったのですが、いつもと同じように

飲むのも飽きたなぁ… と思ったのでハチミツを入れました。

リッジウェイのダージリン、もともと濃いめの色合いですがハチミツを入れたので

もしかしたらさらに濃くなっているかも？

ダージリン、ダージリン、ダージリン……ッ！！

と思い詰めていたからじゃないと思いますが、ハチミツ入れたらすごく美味しくて

今後しばらくダージリン（ただしファーストフラッシュは除く）を飲む時は

ハチミツで甘みをつけようかと思いました。

キャンブリックティーよりストレートティーにハチミツの方が好きかも。

もしかしたらダージリンよりもっとストレートで飲んだ時にハチミツに合う銘柄が

あるかもしれないですね。ちょっとワクワクします。

お茶の友は、娘の差し入れ…… ではなく、珍しく夫が買って来てくれたコレ。

宝製菓「横浜ロマンスケッチ」

この昭和感溢れるネーミングとトリコロール柄！！

なんか申し訳ないんだけど、夫らしくて笑ってしまいました。

夫「このお菓子、映えると思ってさ！」

私「う、うん！ありがとう！（いや、ちょっと違うんだけどな…）」

アカウントまでは知りませんが、私がブログを書いていることは夫も娘も

知っています。娘はもちろん同性だし私よりずっと若いので結構シャレた

お菓子を差し入れしてくれたり助かっていますが、夫は……

まず、何かをくれるということはありません。いやぁ、珍しい。

中身はこんな感じで一枚一枚に横浜らしい風景が描かれています。

奥のはわかりにくいけど中華街のゲートですね。

中華街にはたくさん門があり、どこの門かは横浜市民じゃないのでイマイチ

わからないですが。こうしてみると「映え」なのかなぁ。

味は可もなく不可もなく……

中にカスタードのようなクリームイエロー色のクリームが挟んであるのだけど

しっかり甘い だけで特にカスタード風味はしなかったです。味まで昭和っぽい…

いやいや、味はともかく「買って来てくれたこと」に感謝しなきゃね。

どうもありがとう (*´∀｀) ！

再投稿しました！

先日「お題もの」カテゴリに載せた「オクラのなめたけ和え」を編集し、

後日実際に作った画像を貼りました。

sacodesu.hatenablog.com

どうということもないカンタンな料理ですが、調理のご参考になれば幸いです。

玄米茶と白玉

夏に買っておいた白玉粉が余っていたのでゆであずき缶を開け、作り置きの

紅茶シロップをかけてお茶にしました。

本当はお気に入りの可愛いベージュのココット型に盛り付けたかったのですが、

しばらくぶりに出してみたら、なんと縁が欠けてしまっていました。

100均で買ったものだったけど、いつ欠けちゃったんだろう。

結構気に入っていたのになあ…

ちょっとショックです… ( ﾉД`)ｼｸｼｸ…

伊藤園の「炒りたて玄米茶」

今日は白玉を作った分、お茶は楽をして買い置きのペットボトル入り玄米茶に

しました。最近のペットボトルのお茶は水色も透明感があって綺麗ですね。

玄米の香りが香ばしく、スッキリしていてとても飲みやすいです。

この透明感、家ではちょっと出せないですもんね。

粉を練る時に水を入れ過ぎたのか生地がゆるめで、真ん丸にならず歪になって

しまったけど、やっぱり白玉は家で作って食べたほうが柔らかくて美味しい～！

ゆであずきに紅茶シロップ、どうかしらと思ってハラハラしたけれど、

ゆであずきの風味の方が圧倒的に強かったので自然と紅茶の風味は控えめに。

でも食べた後ふんわりと紅茶の残り香がしました～！

ほのかに香る紅茶シロップの後味… なかなかいい気分です。

意外とゆであずきとの相性は良かったみたい。

うーん、美味しかった！
  

季節の変わり目に

最近朝夕はだいぶ涼しくなってきましたね。

日暮れが早くなったなーとしみじみ感じる今日この頃です。

さて、当初は純粋に「お茶が好き ♪」という思いを伝えたくて軽い気持ちで

始めたこのブログ。

最近気が緩んでしまい、まず先に「お菓子」を買って来てから後付けで

「さて、このお菓子にはどんなお茶が合うかな～？」

などと考えるようになり、順番が逆になりがちに… o(￣ー￣；)ゞ…

　　　　　　　　　　　　ヾ(-д-;)ぉぃぉぃ

（これじゃお茶ブログというよりむしろお菓子ブログじゃないか… ）

というわけで、最近我が家において著しく消費が滞っておりますリプトンの

青缶をなんとかしようじゃないか、と思い立ちました次第です。

青缶の特徴はなんといっても日本茶にも似たメインのヌワラエリアの茶葉が持つ

「渋み」であります。

なので和菓子が合うと思いましたが、和菓子ならなんでも良いというわけでもなく…

頭の中で何度も「あれかな」「これかな」と考えて、最終的に

「これだ！」と思ったのが、ハイ、こちらです！

來間屋の「來間屋生姜糖」

こちらは島根県の斐川町で栽培されている出西（しゅっさい）ショウガを

原料に使用して作られている生姜糖です。

ちょうど季節の変わり目で体調を崩しやすいこの時季にしっくりくるのでは

なかろうかと思いました。

青缶のヌワラエリアの刺激的な渋みにこれ以上合うものはないのでは！？

老舗らしいレトロなパッケージも素敵で、見ただけで期待に胸が躍ります！

中は板状の生姜糖に格子状の切れ目が入っていて、手で簡単に一口サイズに割れる

ようになっています。ドライフルーツのような、生姜そのものの砂糖漬けタイプ

ではなく、ハッカ糖に近い感じの砂糖菓子なので食感はサクッ、ほろっ…

繊細な味わいで美味しいです。

割ったものがこちらです。軽く力を入れただけでパキッと綺麗に割れました。

味はツーンとくるのかなと身構えていましたが、思ったほど辛くなく、これなら

お子さんでも食べられそうです。

一瞬ピリッとは来るものの、そこはやはり砂糖菓子。すぐに口の中に爽快な

生姜の香りと優しい甘みがじわ～っと広がって、辛さを消してくれます。

割ったものをいくつか小さい密閉容器や缶などに入れて持ち歩き、

レモンタブレットのように気分転換のために齧るのも良さそうです。

砂糖菓子なのでお茶には甘みをつけずに食べたのですが、気がつくと

お皿に盛った分（5枚！）、全部一人で食べて

しまいました！！ 美味しすぎる！！！！

冷蔵庫に保存しているのだけれどこれはアレですよ… 危険ですよ…

一度食べさせたら家族によなよなこっそり盗み食いされかねないやつですよ…

皆さんのお家にも「このお茶、ちょっと渋いな…」なんてお茶はありませんか？

紅茶でなくても緑茶でも、渋いお茶にはこの生姜糖、おススメですよ！

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