こんばんは。ササコチです。
こちら関東地方は昨日から突然ヒンヤリと、初冬のように寒くなりました!
一昨日まで室内なら半袖Tシャツで快適に過ごせていた のに、一体なんてこと
でしょう。まあ、秋らしいといえば秋らしいかもですが……
さて、そんな気まぐれな「秋」という季節、食いしん坊の私はお芋や栗を使った
お菓子が恋しくてウズウズします(笑)
ルピシア「抹茶黒豆玄米茶」
サンプル、たぶん2月に頂いてそのまま… だったんですね、これ(汗
封筒を失くしたので賞味期限が気になるけれど、多分大丈夫でしょう。
いい色、いい香りです。
「普通に美味しい」という言い方はどうなのかと思うけれど、そんな感じです。
黒豆はちょっと苦手なんですが、抹茶の芳香が勝っていて黒豆感はわかりません。
私には有難い一杯です。普通の抹茶入り玄米茶と同じ味に感じる。
もったいねーべ株式会社「茨城県産の紅はるかで作ったほしいも」
これまたインパクトのある名前の会社の製品…
以前もこんなスゴいお名前の会社があって驚いたけれど、負けてません(笑)
で、この干し芋なんですが、やや厚めで食べ応えがあり、それでいて硬すぎず
すごく美味しいです。紅はるか、あっまーーーーい ❤
日本茶はもちろん紅茶にもコーヒーにも… どんなお茶でも美味しく頂けそう。
これは絶対にリピします。ハイ。
しかし最近の干し芋って見るからに美味しそうですよねぇ。
同世代の方はわかってくださると思うのですが、昔の干し芋とは全然違う!
私が幼い頃、母親が干し芋好きということもあってよくおやつに買ってくれたん
ですが、その当時(1967~1973年ぐらい?)の干し芋ってなんかこう……
灰色がかった ちょっと食欲が後ずさりしてしまう微妙な色合いで……
そのまま食べようとするとたまに硬くて噛み切れないのも混じっていたりして、
母に少し炙ってもらったり。
今の干し芋は 見るからに美味しそうな黄色 だし、しっとり感も
あって柔らか~いですもんね。
はてさて…… 干し芋から遠ざかっていたン十年の間に一体何があってこんなにも
美味しい干し芋が作られるようになったんでしょうか? 気になります。