久しぶりにちょっと実験的なことがしたくなったので、これらを使って…
ちょっと変わったものを作ってみました。
まずはこれ。
果肉を少し潰し茶葉と一緒に蒸らした「シェルパティー」の要素が一つ。
次に、果汁100%のジュースを混ぜる「オーチャードティー」の要素。
そして3つ目に、下がグレープジュース、上が紅茶の2層に分かれた
「セパレートティー」の要素です。
ちょっと今回はぶどうジュースの色が濃色なのでわかりにくくてすみません。
肉眼で見た時はけっこう綺麗に分かれていたんですけどね…(汗
丁度下側の取っ手の付け根ぐらいから色が濃くなっているのがわかりますか?
ほぼココからが下がグレープジュースです(汗、汗……
あと、ご覧の通り今回グラスの中央部分への写り込みがすごくて、なんかもはや
「そういう模様」みたいになっちゃっててすみません。
これまで何か写り込んでもこんなにハッキリとレース模様みたいになったことは
なかったのになぁ。なんでしょうね、コレ?
ちなみに全部混ぜてふた口ぐらい飲んだところはこんな感じ。やはりぶどう成分が
濃いので赤みが強く出ています。
味は非常にさっぱりしていて飲みやすかったです。
ただ、やはりりんごの「オーチャードティー」には香り、味ともに及びません。
相変わらずぶどうを使うと甘みは強めに出ますが、香りはジュースに頼る部分が
大きく、今回使ったドールのものは少々あっさり系でした。
田舎住みなのでぶどうジュースといえばドールぐらいしか置いてないので使い
ましたが、もっと濃くてお高めのぶどうジュースの方が良いかと。
ていうか…… やっぱり自宅で淹れるフルーツ系の紅茶なら
オーチャードティーがダントツに美味しいです(笑)