本日は5月5日。そう、子どもの日ですね。
夫婦揃ってアラ還の我が家には残念ながらお子ちゃまはもうおりません。
娘は同居中ですが彼氏イナイ歴10年で、当然まだ孫もおりません…
うーん、でもやっぱり柏餅の誘惑には勝てません(笑)
お茶は今回初登場、佐々木製茶さんの「かごよせ」を淹れました。
この茶葉、最初に淹れた時に渋味がやや強く感じられ、次からはパッケージに
書いてある通りの分量の茶葉を75℃以下に湯が冷めるまで待ってから淹れたにも
かかわらずやはり私には渋いので、最近は茶葉の分量を減らして飲んでいます。
要は昔から親しまれて来た「いかにも日本のお茶らしい味」のお茶なのですが、
自分が想像していた味とは違っていましたね……
人間ですから毎回100%同じ味で抽出するなんて無理なのでしょうが、それにしても
温度計やタイマーまでセットして淹れているのに味が安定してくれない…
「苦味・渋味が少ない」と謳われていた はず なんですが…(汗
などということを書いてしまうと誤解を招きそうなので付け加えますが、
私は決してこのお茶が不味いと言っている訳ではありません。
昔からお茶を好んで飲んでこられたご高齢の方などにはむしろ美味しいお茶だろう
と思っています。ただ「苦味・渋味が少ない」という触れ込みについてだけは
首を傾げてしまう。それだけのことです。
なので「最近のお茶は渋みが足りなくてどうもいかんわい」とお嘆きのお爺ちゃん
やお婆ちゃんへの贈り物に喜ばれる気がします。
十勝大福本舗「柏餅(こしあん)」
結構しっかりとした歯応えのあるお餅にこしあんがベストマッチ。
甘すぎずあっという間にペロッと食べてしまいました。
本当は味噌あんが好きなんですが私以外の家族は味噌あんが好きじゃないので
それになぜか味噌あんの柏餅ってお餅がピンクに着色されているものがほとんど
なので画像に写しても「邪道」な感じでピンと来ないんですよね……
お餅が白くて中身が味噌あんの柏餅があればなぁ……
ちょっと渋みのある日本茶に柏餅。相性が合わない理由がありませんよね!