今日はかなり寒いですね!
毎度おなじみ娘の差し入れでお茶にしました。
昭和生まれの皆様ならきっと大好き、懐かしの「バナナカステラ」なんですけど、
なんかちっちゃい子がいる! か、可愛い…!!
お茶は定番のリプトンの青缶をストレートで。
バナナカステラの甘さと香りの強さに、このお茶の渋みと水色(すいしょく)が
似合う気がしたんですよね。
飲んでみたら白あんのねっとりとした甘さに本当にピッタリでした。
今日はすごく冷え込んだので冷めにくいようにカップとソーサーではなく
あえてマグで淹れた のですが、これも大正解。
寒いとついついミルクティーが飲みたくなるんですが、このお菓子にはかえって
さっぱりしたストレートの方が重くならなくて良かったです。
親バナナは普通に "BANANA" なんだけどおチビさんは "MONKEY" です!
味は同じみたいですが焼き色がおチビさんの方が若干濃いですね。
モンキーバナナって最近見かけないけれど、確か普通のバナナより二回りほど
小さいサイズの可愛いバナナでしたっけ。今でも売っているのかな?
バナナカステラって昭和30~40年代生まれの方には懐かしいお菓子ですよね。
私も子どもの頃だ~い好きでした (^-^)
器はファイヤーキングの「キンバリー」のホワイト。
ファイヤーキングはガラス製なので保温性が少々気になりましたが、最後まで
熱々のお茶が楽しめました。バックスタンプを見るとうちのは多分1970年代の
初期から中期ぐらいの物だと思います。そう考えると結構古い物なんだなぁと
いう気もしますが、ファイヤーキングとしてはそれほど古い品ではないですね。
このダイヤ柄の凸凹と、優しい半透明の白色に中の飲み物が透けて見えるところが
好きなんです。夏の方が涼しげでお似合いなんですが寒い日にもこうして活躍して
くれてありがたいです。