これ、いつも通りの茶葉でいつも通りに淹れたアイスティーなんですが、
なんか、やたら輝いている なぁと思って慌てて撮りました。
この日の天気は快晴!…… ではなく どんより薄曇り。
それなのに、なぜかマグの底にはおひさまが隠れてでもいるかのよう。
時々こんな不思議なことがあるから、生きているのも悪くないなぁ、と。
氷、いつもお見苦しくてすみません…
本当はひと手間かけて 透明でキレイな氷 を作りたいところなのですが、
夏はそうめんだの、冷やし中華だの、サラダ用の野菜をパリッとさせるだの…
家族の食事作りに大量の氷が必要になるため、主婦としては透明度よりも少しでも
早く製氷する方を取ってしまいます。なのでキレイな氷じゃないんです。
運悪く昨年の残暑の頃に我が家の冷蔵庫の自動製氷機能が壊れてしまったことも
あり、ストックを作るのにただいま4枚の製氷皿(!)がフル稼働している状態。
そんな現状なので、どうぞ氷に関しては白く濁っていてもお許しください。
お茶の友はセブンイレブンで売っている アレ です。
「シュガーバターの木」
ちょっと前に流行っていましたよねー。相変わらずブームの遅い田舎住まいの
私ですから最近になってハマりましたわ。美味しい~~ ♪
サクサク感がたまりません。
ちなみにこんな風に少し上から撮ると、水色も濃くなって光も琥珀のような
少し渋い色になります。やはり見る角度、時間帯、お天気……
知らないのは私だけで、そういったいろいろな条件が揃っていたからこその、
「必然の中の偶然」の金色の輝き。
こんなちょっとしたことだけど、幸せを感じられる。
やっぱり紅茶っていいな。