前回に続いてフィギュアのお話です。
こちらはフランスのパポ社のものです。
パッと見ただけでもシュライヒのオオアリクイとは違うのがわかりますよね!?
こちらは毛色が濃いチョコレート色でボディの厚みがシュライヒの物より薄くなっています。野生的でスタイリッシュ、チョイ悪なオオアリクイさんという感じ。
ご覧ください! たてがみがあるんですよ~!!
たてがみといえばライオンのオスをはじめとして馬やキリンだけのものだと
思われがちですが、調べてみると他にもたてがみのある動物って結構いるんですね。
オオアリクイもそんな「たてがみを持つ動物」の一種なんです。
肩の辺りから背中、腰にかけて造形されているのがわかると思います。
今にもノシノシと動き出しそうなリアルな毛並みでしょう。
ん~~~、格好いい … !