茶飲みアリクイ雑記帳

美味しいお茶とお菓子、オオアリクイグッズ収集、カメラ嫌いな愛猫 … 身の丈に合った生活を楽しんでます。

コレクションその18(メラミン製のトレイ)

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セカイモンで見つけたメラミン製のトレイ。

ブラジルのデザイナー Marcelo Rosenbaum さんという方が手がけたものの

ようです。

南米らしいヴィヴィッドな色使いのオオアリクイに心奪われました。

シリーズでマグカップやコーヒータンブラーなんかも出ていたんですけど、

国際配送料やら関税やら手数料やらでとんでもない金額になってしまうので

これしか買えませんでした…  全部買いたかった…(泣)

地味だと思われがちなオオアリクイのデザインとしては本当に画期的で

大大大のお気に入りなので未だにパッケージのままで保管してあります。

 

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ホラ、パッケージ裏にもオオアリクイとアリの行列が。これは捨てられない…

写真の方が Marcelo Rosenbaum さん。

せっかくだから大きく載せちゃいます。素敵な笑顔。

 

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素敵なオオアリクイグッズをデザインしてくださってありがとうございます!

とお礼を言いたいくらいの気持ちです。

ナマケモノとか他の動物たちも同シリーズで出ていて、動物好きな私はワクワクしながら眺めていました。

当たり前と言えば当たり前なんですが、やっぱりその野生動物が棲む国の方の

作品には良いものが多いです。

こういう個性的な作品が日本のデザイナーさんからも生み出されないものか。

地味なオオアリクイだってたまには綺麗な色も纏いたいよね!

 

      

      

アメリカンな昼下がり

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アメリはカリフォルニアから時代を越えて旅をしてきたカップで、

アメリの商人が売り出したティーバッグで紅茶を飲み

(実は発想はイギリスらしい。現在のようなティーバッグの様式を

生み出して「売り出した」のがアメリカだそうな)、

アメリ人が愛してやまないドーナッツを食べました。

 

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アメリカ、カリフォルニアの「フランシスカン」というメーカーの物で

「タホ」と名づけられた大きな百合の柄が印象的なカップ&ソーサー。

何年か前にネットオークションで譲って頂きました。

見た瞬間から強烈に心惹かれるものがあり、落札したものです。

口径がかなり広く背丈が低い。驚くほど薄くて拍子抜けするほど軽い。

力強い百合の絵とは対照的にとても繊細で華奢。美人さんです。

1客のみのため、割れたら悲しいので誰にも触らせない。

 

ドーナッツはスーパーで調達したヤマザキフレンチクルーラー

田舎ですから近所にミスドの一つもありませんのよ。ごめんあそばせ。

で、このドーナッツですが、なんと

 435Kcal ですってよ、奥さん!!

味は美味しかったんですがやっぱり油がキツくて途中から食べるのが

しんどくなってしまい、休み休み食べました。やっぱりドーナッツって

若い子たちが食べるものなんだなー、と痛感致しました。

 

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愛用のカリタのポット(正確にはティーサーバー?)。

独身の頃に買って愛用していたものの、結婚する時実家に置いて来て

そのまま忘れていました。

こっちに戻ってきてからふと思い出して母に訊いてみたら

「まだあるよ」というので、また働いてもらうことにしまして20年弱。

使わなかった時期を差し引いても22~23年は使っていることに。

現在のものと比べてもあまり変わった点はないけれど、取っ手の形が

ちょいとレトロかな?

実はこれと同じものの未使用品を某レトロ雑貨店さんのネットショップで

見かけたことがあるんですが、なんと 6000円(!)という値が

つけられていました。あの時はなんだか複雑な気持ちになりました。

 

ポットは実用品だから、使ってやれし!!

 

お茶は前に書いたパートリッジスのミスターシェパードブレンド

ティーバッグポットで蒸らして飲むと一層美味しいです。

 

 

      

キウイティー

 

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最近スーパーの青果売場でやけにゴリ押しされてるな~と思っていたら、

 キウイフルーツは今が旬! なんですね。

これは美味しいフルーツティーが飲めそうだぞ!と期待 ♥

彩りと考えれば果肉の色がグリーンのキウイの方がキレイだと思うんですが

娘が酸味を嫌がってゴールドキウイしか食べないのでゴールドを購入。

上の画像は変色防止に白ワインをかけたところ。紙パックの安いものですが

ワインを飲む目的ではないのでこれで十分。茶葉はいつものキャンディです。

さあ、淹れてみましょう……

 

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あ、あれ …? 沈んじゃった ∑(°口°๑)!?

 

んー… まあ、いいか。気を取り直して飲んでみましょう。

 

 

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おーー! 色も綺麗だけど味も美味しいですな… (*´﹃`*)!

 甘酸っぱくて爽やかでかなりおススメです。

定番のレモンティーやアップルティーも良いけれど今が旬のキウイも

なかなかのものですよ~~~!!

うちの場合買ったばかりの頃はまだ堅かったので一週間ぐらい寝かせて

切ってみたらちょうどいい感じに柔らかくなっていて美味でした。

 

今度は果肉がグリーンのキウイでも淹れてみるつもりです ♪

 

 

    

マニアックな塗り絵(笑)

お題「#おうち時間

 

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ちょうどよかったので障子に立てかけて並べてみました(笑)

左からヴァンパイア、ドラゴン、エジプトの神々、ペイズリー模様の塗り絵本です。

なんか、塗り絵の本にしてはやたらマニアっぽくないですかーー?

Amazon で普通に一冊数百円程度で売られているDover coloring book という

アメリカの塗り絵なんですが、これらがまあ、子どもだけのものにしておくには

もったいないほどいろいろな分野、種類があるんですよ!!素晴らしい!!

おそらく数百種類はあるんじゃないかと思われるそれらの塗り絵の本の中の

これらはごくごく一部でございます。もう何年も前からここの塗り絵の本の

大ファンで、これまで一体何冊買ったことか……!

 

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これは左から3冊目の本に私が塗ったエジプトの神様。

トートという名の知恵の神様らしいです。

頭部が鳥の「トキ」だそうです。日本でトキというと綺麗な羽の色をした

ニッポニア・ニッポン」が浮かびますが、外国のトキってどんな感じ

だろうと思って一応検索したりしてから塗りました。

絵心がないのでヘタクソですみません。

 

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これは左から2冊目の本に娘が塗ったドラゴン。

娘は絵心がある上に色彩検定にも合格しているので翼の描写とかまで

きっちり塗り分けられていて親バカじゃないけどなかなか上手だと

思います。こういうところはたぶん夫に似たんでしょうね。

でも残念ながら「紙の塗り絵はあんまり好きじゃない」んですってさ。

PCでの塗り絵は好きみたいですが、ちょっと残念です。

 

日本の塗り絵って大人向けのものはたいてい名画とかがモチーフになっていて

お手本があるものが多いじゃないですか…

あれって私のように絵心のない人間にとっては厳しいんですよね。

同じ色の画材で塗ったところで技巧がないと思うような絵にはなっていかない。

Dover の塗り絵もファッションの歴史を取り上げているシリーズ等にはよく

英文の説明文を読んでみると

「この男性の帽子は○○色で飾りに〇色の羽根がついていて…」

「この女性のドレスは○○色で○○色のリボンと〇色のレースに縁どられ…」

とか書いてあるんですが、忠実に塗ることもあれば全く無視して好きな色で

塗ってしまうこともあります。ファッションなんて本来自由なものですし!

 

 

 

※実際に塗ったところを見せるため写真を載せてしまいましたが、

無断転載等の問題がありましたらただちにこの記事は削除致します。

     

 

     

コレクションその17(ビーニーベイビーズ)

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今からもう20年ほども前ですが、ビーニーベイビーズというぬいぐるみが

流行っていました。私は集めていませんでしたが、当時は誕生日が設定されて

いるぬいぐるみはまだ珍しく、自分と同じ誕生日の子を見かけてついつい

衝動買いしてしまったという方もチラホラ。

 

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この子はそんなビーニーベイビーズの一匹です。

「Ants」という名前がつけられていて誕生日は1997年11月7日です。

残念ながら私の誕生日には全くかすってもおりません(笑)

ブームが去って静かになった頃、ネットオークションでみつけました。

まさかオオアリクイまでいたとはビックリしました。

まだまだグッズの少ないオオアリクイですが、ぬいぐるみは割と入手が

しやすいので年甲斐もなくいくつか持っています。この子の場合は

尻尾の形が全然オオアリクイじゃない んですけど

全体的な雰囲気が可愛かったので、ついつい…(笑)

 

また後日他のぬいぐるみもご紹介したいと思います。